田中たかあきブログ

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倫理学

全体主義と個人主義には程度の違いがある

全体主義と個人主義には程度の差がある 全体主義にはいくつかの種類があり、度合いの違いがある。 個人主義にも、レベルの違いがあり、種類がある。 例えば、国の利益になることをある程度考え、個人の利益もある程度考える、全体主義と個人主義のバランスが…

移民を批判しただけで70歳の女性が投獄されようとしてるスウェーデン

スウェーデンの女性が移民を批判したら人種差別で投獄されそうに こちらの記事によれば、スウェーデンで、70歳の女性が人種差別をしたとして4年間の投獄になる可能性をめぐって、裁判で戦っている。 www.informationliberation.com 彼女が人種差別で訴え…

国のために子どもを作るべきか、自分の自由とか地球を重視するか

私は結婚もしたくないし、子どもも作りたくない。 なので年をとってら年金を受け取らないようにしようと考えているし、医療保険などもなるべく利用しないようにしている。 しかし本当にそれでいいのか、子どもを作るべきかどうか、私は3つの観点から悩んで…

不平等が必要である理由(ハイエク)

「不平等は必要である」 ハイエクはそう考えました。 その理由は、不平等によって社会は進歩するからです。 ハイエクは、進歩は不平等を生むけれども、経済の前進は、不平等なしには不可能だと考えているようです。 なぜなら、進歩によって得られる利益を受…

正義とは権力闘争と同じではないか

「私は正しい、あいつは間違っている」「私は善い人だ、あの人は悪い人だ」 多くの人は、何が善くて何が悪いかを判断しているし、何が正しくて何が正しくないかを考えている。 このとき人は、どちらが上で、どちらが下であるか、という判断もしている。 つま…

敵は味方でもある理由

敵と味方は一体のものである、とプルタルコスは言っています。 なぜなら、敵は、自分について真実や鋭い指摘を言ってくれて、有益だからです。 嫉妬や敵愾心とか、競争心などの、敵意の感情を持たない国制は、今まで存在していませんでした。 そんななか、友…

ホッブズの倫理学

『リヴァイアサン』の中でホッブズは、善悪とは本人の欲望の対象が何かによって決まる、と言っています。 ホッブズは、本人が欲するものが善いものであり、本人が嫌悪する対象が悪いものである、と言っています。 それゆえ彼は、何が善いもので、何が悪いも…

人と対話すれば相手の善悪感がわかる

何が善いか悪いかという判断は、何を基準に価値判断をするかによって、ある程度相対的なものです。 例えば、お金を重視する人と、家族を重視する人とでは、同じ物事に対して、それが善い行為か悪い行為か判断が変わるかもしれません。 では、もし善悪が相対…

善悪とは何か

善悪とは何か。 善悪とは、目的や欲望に対して適切であるかどうか、ということです。 なぜなら、「善悪」という言葉を人がどのように使うかによって決まるからです。 多くの人は、目的や欲望を基準に、善悪を判断します。 今回は、善悪の意味について書きま…

善悪とは何か、と問うときの「3つの」落とし穴

田中です。 「~したほうが善い」とか「~することは悪い」という言い方を人はしますよね。 そもそも善悪とは何か、善とは何か、悪とは何か、という問いを考えることもあります。 しかし、「善悪とは何か」と問うとき、間違えやすい「3つの」落とし穴があり…