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田中たかあきブログ

当たり前のことや基本をしっかりやることを大切にしてます。

資本主義の本質の1つ

今日は資本主義の本質の1つとは何かについて話します。

 

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資本主義とは何か?

資本主義という言葉も、いろんな定義をすることが可能です。

私は、資本がものすごい力で増殖できる仕組み、と定義してます。

言い換えると、働いて得る富より、はるかに多くの富を得られる仕組みです。

 

なぜなら、株式市場の特徴は、まさに資本がものすごく増えていくことだからです。

「田中さん、なんかよくわかりませんよ」

 

資本がものすごく増えるということは、少ない力で大きな力を手に入れることです。

つまり、てこの原理のように、少ない金額のもので、大きな金額をゲットできるのです。

 

具体例:株

例えば、株です。

30円の株を買ったとしましょう。

30円の株が100円になれば、70円の利益が出ます。

もし一万株買っていたら、700万円の利益です。

 

ある人なんか、1年間で40億円を株で稼いだりしてます。

すごい金額ですよね。

こんな金額を、ビジネスをやって、働いてゲットするのは、非常に困難です。

商品を仕入れたり人件費など、多くのコストもかかります。

 

宇宙最強の力は〇〇

ポイントは、株は、ビジネスなどで働いて得られるお金より、

はるかに多くのお金をゲットできる、ということです。

 つまり、多くの力をゲットできる、ということです。

なぜなら、複利が生じるからです。

 

株で得た700万円を使って、また別の株を買っていけば、

倍々ゲームで富が増えていきますよね。

比較級数的に増えていくのです。

これが、複利の威力です。

 

そうです、複利は、ものすごい力を生み出すのです。

なぜなら、株などの資本は、数の世界だからです。

 

1株30円の株が100円になったとき、何が変わるか?

数字が変わるのです。

物理的なものを生み出したわけではないです。

数が増えるのです。

 

物理的なものに制限されないで、数がどんどん増えていきます。

それが複利の原動力なんです。

 

あの天才科学者のアインシュタインは、次のように言っています。

 

数学における最も偉大な発見は複利である。

ーアルベルト・アインシュタインー

 

彼は、複利とは宇宙最強の力だと言ったそうです。

なにせ、数はいくらでも増えることができますからね。

数は無限です。

だから、多くの力を生み出すのです。

これが、資本のてこの原理=レバレッジです。

 

レバレッジとは、少ない力で大きな力をゲットできることです。

てこの原理ってやつです。

数はいくらでも無限に増えますから、

少ない金額がいくらでも大きい金額に増えることができるのです。

 

働くより資本のほうが大きな力を生み出せる

したがって、ビジネスをして働くよりも、

多くの富をゲットできちゃうのが、株などの資本の魅力なんです。

 

つまり、株などの資本>ビジネスなどの労働

という力関係なんです。

 

これは、労働で得られる利益の割合より、資本のほうが利益の割合が多いってことです。

働いて得られるお金より、株などの資本で得られる利益のほうが大きい

ということです。

 

このことを確かなデータに基づいて検証したのが、最近話題のトマ・ピケティです。

r>gの法則、つまりRはGより大きくなると、彼は言いました。

株とかのほうが労働より多くの利益率がある、ということです。

だから、資本主義は格差が広がる、と彼は言うのです。

 

結論

資本主義を「資本がものすごい仕組みで増殖できる仕組み」と定義しました。

その結果、株式市場の特徴を説明できます。

 

言い換えると、てこの原理が使える、レバレッジを使える、ということです。

てこの原理を使えることは、人間が労働することに関して、

重大な問題を提起するのですが、

長くなったので、その話は今日はやめときます。