読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田中たかあきブログ

当たり前のことや基本をしっかりやることを大切にしてます。

NHK「のど自慢」を見ていて面白い3つのポイント

日曜日にNHKで放送している「のど自慢」には、見ていて面白い3つのポイントがあります。

 

f:id:puell:20150823220426j:plain

おもしろポイント1:やりきれないほどの明るさ

NHK「のど自慢」は、やりきれないほど明るいです。

まず、やたら明るい人ばかり出てきます。

番組がスタートした瞬間から、ハッハッハ、という笑い、爆笑の連続です。

 

暗い顔をしたり楽しくなさそうな人なんて皆無です。

 

ちなみに出場している人たちは、全員が家族思いの人であり、

親孝行の子供であり、夫婦愛のあるカップルです。

 

司会の人が満面の笑みをたたえながら、

「千葉にお住いの娘さんご夫婦へ」とか

「いつまでも元気なおじいちゃんに」とか

「天国にいるご主人に」というような感じで、

元気な声で歌う人を紹介していきます。

 

そこにはネガティブな要素は一切ありません。

ひたすら明るい世界が広がっています。

 

おもしろポイント2:ゲスト歌手が下手な歌をほめる

のど自慢には、毎回2人、ゲストでプロの歌手が審査員としています。

そんなゲスト歌手たちは、たいてい、下手な歌に対しても褒めまくります。

 

下手な歌を歌う人に対して、

「うん、今のはちょっと上手くなかったですね」とか

「ここを直すといいです」みたいなコメントはしません。

 

ちなみに、のど自慢の番組には、必ず80歳とか90歳のご年配の方が出てきます。

そして彼らはうんざりするほど下手です。

というか、歌になってない。

そういう人が特別賞に選ばれたりするところも、しみじみと味わい深いところです。

 

おもしろポイント3:たまに反論する出演者がいる

非常にまれにですが、自分の歌に対する評価に不信の念を持つ出場者がいます。

 

ある日ののど自慢で、1人の出場者が歌ったら、カネが1つか2つくらいしか鳴りませんでした。つまり、その人は不合格だったんです。

で、歌った本人はムッとした顔をして立っています。

 

で、司会の人がゲストのプロ歌手に歌の感想を尋ねました。

そしたら、「いや~!とってもお上手なんでね、関心しましたよ」

みたいなことをゲスト歌手は言いました。

 

すると、そのコメントを言われた出場者は、

「じゃ、なぜ合格じゃないんですか?」と正直に素直に尋ねたのです。

その目は純粋でした。

 

司会の男の人は、びっくりしてオロオロした感じで、

「いろいろありますからね・・・」みたいなことを言って

「ハイッ、次の方!」と元気よく言っていました。

 

こういうハプニング場面も、見ていてなかなか味わい深いです。

おそらく出場者たちは、番組のリハーサルで、

歌の判定に対して文句を言ってはいけないと注意されているはずです。

 

でも、人はやっぱり自分が歌った歌を高く評価してもらいたいものです。

ついつい歌の判定に首をかしげてしまう場面は、見ていて面白いです。