田中たかあきブログ

いつも読んでいただきありがとうございます

トイレで尿はねを防ぐ方法

田中です。

あなたは、トイレの尿はねで困ったことはないですか?

 

夫がトイレの便器に座らずに立ったままするから尿はねして汚れて、夫婦げんかになる

夫婦が続出しているそうです。中には離婚したくなる妻まで。

「でも、座ってはしたくない、立ってやりたい」そんな人もいるでしょう。

 

今日は、トイレで尿はねが起こる原因と、尿はねを防ぐ方法について話します。

さっき放送してた、ためしてガッテンのトイレ特集を参考にしています。

 

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尿はねを防ぐ方法1

1つめの尿はねを防ぐ方法は、小便をかける便器の場所を変えることです。

ためしてガッテンによれば、実験の結果、最も尿はねが少なかったのは、

便器をまたいで真上から発射する場合です。

 

色のついた水を注射器で便器に発射して、ためしてガッテンのスタッフが、

はねかえった水滴を1滴ずつ数えてくれました。

その結果、小便をかける便器のそれぞれの場所ごとの、

はねかえる尿の水滴量は、以下のような結果になりました。

 

便器をまたいで真上から: 77滴

便器の水たまりの中にトイレットペーパーを浮かべる: 154滴

便器の中の手前の斜面: 277滴

水たまりの中心: 372滴

便器の中の奥の方の壁: 7550滴

 

スタッフが1滴ずつ数えたそうです。すごい・・・。

 

尿はねの原因

物理学を使いながら尿はねゼロを目指している、アメリカのある2人の研究者がいるのですが、この二人の研究者によると、尿はねの最大の原因は、距離です。

 

発射する位置と便器の距離が遠いと、尿はねします。

なぜなら、発射の位置と便器の距離が遠いほど、水が粒の形になってしまうからです。

 

水が粒の形になることによって、便器に跳ね返ってしまいます。

それゆえ、尿はねするのです。

 

なぜ距離が遠いと水が粒の形になるかというと、水は「粒になりたい」性質を持つからだそうです。

水は、粒の形になりたがる物質なのです。

だから水が発射されるとき、遠くになればなるほど水は粒の形になります。

ちなみにこの性質を「プラトーレイリー不安定性」と言うらしいです・・・。

 

尿はねを防ぐ方法2

2人の尿はねの研究者によると、12センチ以内の距離で小便をかけると、

最も尿はねが少ないそうです。

12センチ以上の距離で発射すると、発射した水が粒の形になってしまい、

便器に跳ね返ってしまいます。

 

それゆえ、12センチ以内の近い距離で小便をすれば、尿はねしないのです。

尿はねを防ぐ2つめの方法は、便器との距離を12センチ以内にして発射する、です。

 

実際、男性トイレに入ると、「一歩前へ」とか「近づいてください」

という紙が貼ってあります。

何気ない張り紙ですが、物理学の原理に基づいた、深いメッセージだったのですね。

 

1つの問題

しかし、実際に便器から12センチ以内の距離で小便をするのは、非常に困難です。

先ほどのアメリカの2人の研究者は、

「尿はねしたくないなら座るのが一番だよ

と言っていました。

 

何だよそれ・・・便器に座らないで尿はねしない方法を知りたかったのに、

最終的な答えが「座るのが一番」だなんて。

番組の最後で彼らがこう言うのを聞いて、私は失望しました。

 

まとめ

・便器をまたいで真上から発射すると、尿はねする水滴は77滴であり、尿はねしにくい。

・便器の中の水たまりの中にトイレットペーパーを置くと尿はねしにくい。

・便器から12センチ以内の距離で発射すると、尿はねしない。