田中たかあきブログ

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健康の本質の1つ

こんにちは、田中です。最近寒くなってきて辛いです。

ところで、健康の本質とは何でしょうか。バランスでしょうか、栄養でしょうか。

私は、その1つは入力と出力だと考えています。

さらに言うと、入力と出力の「流れ」というものが、重要だと思います。

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細胞にとっての健康

細胞ってありますよね。細胞は、栄養を取りこんで、排泄物を外に排泄する、という2つの作業をしますよね。すごくシンプルに考えるとですよ。

つまり、細胞は入力と出力を行っているのです。

栄養を取りこんで(入力)、老廃物を外に出す(出力)。

 

もし、栄養を取り入れることができなかったら、栄養失調になりますよね。

逆にもし、老廃物を外に出せなかったら、毒素が溜まって苦しみますよね。

細胞は栄養を入れて老廃物を外に出すことができるから、元気でいられるのです。

 

人間の食事と排泄

人間の場合も同様に考えることができます。

食事で肉とか卵とか野菜とか食べて、栄養を体内に入れます。

で、体の中で不要になった老廃物をトイレでスッキリします。

入れてから、出す。このプロセスは細胞と一緒ですね。食事を食べなかったり、トイレを我慢して便秘になったりしたら、病気になります。

 

呼吸もそうですね。息を吸って、吐く。酸素や窒素を体内に取り入れて、

二酸化炭素を外に出す。

吐いて、吸う。吸って、吐く。このプロセスです。

 

怒りをためると大変なことになる

心の健康とか精神的な面でも、入力と出力がポイントです。

ストレスが体内に溜まりますよね。それを表現して、外に出すことによって、病気にならずに元気でいられます。

 

例えば、怒りを感じた場合です。誰かにムカついたり、怒ったりしたときに外に出さないで中にためていると、マグマのようにどす黒い得たいの知れないものに変化することがあります。

怒りの感情を外に出さないで放置していると、腐ってきて精神t的によくありません。

 

じゃあどうすればいいのか、と言うと、

小出しにするといいです。怒りを、小出しにするのです。

たくさん貯めて一気にドカン!ではなく、チビチビと小出しにして、

怒りを外に発散していくのです。

 

そうすることによって、怒りが体内にたまらず、いつもスッキリできます。

ドイツ人などは、怒りを表現することが上手なので、爽やかにケンカできます。

自分の怒りを相手にストレートに伝えるのですが、そのあとケロッとしています。

 

ちなみに、上手な怒り方については、中島義道さんが『怒る技術』という本を書いています。私はこの本を19歳のときに読んで衝撃を受けたのですが、今でもよい本だと思います。

 

悲しみも外に表現する

悲しみも同じですよね。アンソニーストーって人が『孤独』という本を書いてますけど、その人によると、親とか配偶者とか友達が死んだときに、あまり悲しむ要素をしない人は、後から激しく気持ちが落ち込むそうです。

 

悲しみを感じて泣きたくなったときに、忙しさでごまかしたりして、泣かなかったり無理に楽しく振る舞おうとすると、後から精神的にダメージが大きくなるのです。

だから、哀しみも適度に外に小出しにするとか、外に出したほうがいいですよね。

ある程度泣くとスッキリしますから。それでまた、よしいくぞって思えるんですね。

 

葬式の後に「喪に服する」ということも、その期間で悲しい気持ちを外にしっかり出して心の整理をして、心の健康を保つ、という機能があると、アンソニーストーは言います。葬式も同じで、悲しみを外に表現できる場ですよね。思いっきり泣いて悲しんで、そしてまた前に進もうってなって、次のステージへ行けるんですよね。

 

入れて出すという「流れ」

健康の本質は入力と出力だと私は考えますが、もう少し言うと、

流れが大事だと思います。

 

例えば、よく「流れる水は腐らない」って言いますよね。

池にたまった水はどんどんよどんで、汚くなりますけど、

いつも水が流れる川の水は腐りませんよね。

それは水が流れているからです。動いているからです。

 

足や腰やヒザもそうですよね。

運動したり歩いたりしなくなると、足や腰は悪くなる。

動かないと、足腰が弱くなる。

流れです。動きです。

 

というわけで、健康の本質の1つは入力と出力だという話でした。

そして、流れが大事、ということもちょっと触れました。

非常にシンプルに言いましたけど、私は常にこのことを意識してます。