田中たかあきブログ

いつも読んでいただきありがとうございます

家のひび割れの原因と地盤の安全性を知る方法

建物では、次の2つのことが大切であるようです。

・基礎構造の設計や施行を疎かにすると、非常に大きな損害を与える可能性がある。

・建物のひび割れ被害などの多くは建物の基礎に問題がある。

 

なぜ建物に亀裂が入るか

建物にこんなひび割れが入っているのを、あなたは見たことがあるでしょうか。

f:id:puell:20160117180752j:plain

実は、建物に亀裂が入る原因は、不同沈下であるそうです。

不同沈下とは、建物が一部だけ不ぞろいに下に沈むことです。

言い換えると、家全体が均等に下に沈むのではなく、一方向に斜めに傾くような状態です。こんな感じ↓

f:id:puell:20160117180933j:plain

 

不同沈下が起こるとどうなるか

不同沈下が生じると、ひび割れ(クラック)、ドアや窓の開閉ができない、家屋の傾き、の3つが起こる可能性があります。

例えば、建物の基礎にヒビが入ったり、窓が開けにくかったり、ドアが閉まりにくかったり。サッシのカギがかからないとか、雨が吹き込むとか、排水が流れない、ということが起こる可能性があります。

 

その結果、健康に悪い影響が出る可能性もあるそうです。

例えば、めまい、肩こり、自律神経失調症(よくわからんですが・・・)など。

また、建物の資産価値が低下する可能性もあるようですね。

 

復旧は大変

もし建物に不同沈下がおこったなら、建物の復旧に必要な費用は、建設費の半分~建設費と同じくらいの費用になるそうです。

f:id:puell:20160117184315p:plain写真:直接基礎の被害による地盤沈下

(引用画像:地盤の被害|市民のための耐震工学講座

 

また、もし地震が起こって液状化現象(というもの)などが生じたら、建物が傾いたり沈下したりして、建物に大きな損害を与える可能性があります。

 

要するに地盤のことを知らないと大変な目にあう。

 

基礎構造の設計とは

基礎構造の設計では、基礎構造が壊れないようにすることと、地盤が壊れないようにすることが大事だそうです。

そして、次の2点がポイント。

・基礎構造の設計⇒RC構造の設計(意味わかってないけどとりあえずメモ)

・地盤が壊れないかどうかを知るために、地盤を知る必要がある。

 

ここまでのまとめ:なぜ基礎構造が大切か

・基礎構造の不適切な設計によって不同沈下して建物にひびが入ったり、建物が傾いたりする被害がおこるから。

・基礎構造の修復は難しくて、大きなコストや費用がかかってしまうから。

・地震があったときの液状化現象などによって、建物に大きなダメージを与える可能性があるから。

 

地盤が安全かチェックする方法

地盤が大丈夫かどうか調べる方法がいくつかあるようです。

1.水はけの状況を見る

水はけが悪いなら要注意です。水はけがいいなら安全性は高いです。

 

2.基本的に水が多く集まる場所は要注意

例えば、川の近くとか、沼や田んぼ、湿地帯、埋め立て地などの場所は気をつけたほうがいいようです。

また、登記簿の地目や、町名もヒントになるそう。例えば、〇〇田、とか〇〇沼とか、〇〇谷、というのはちょっと注意したほうがいいかもです。

高台のような水が集まりにくい場所は安全性が高いそうです。

 

3.敷地の地形から考える

傾斜のある土地や、崖(がけ)の場所、低地は要注意。

もし平坦な土地や岩地(岩盤)なら、安全性は高いそうです。

 

4.近隣の建物を見る

近くの建物の基礎にひび割れなどがあったら要注意です。

また、建物に変形や沈下があったり、塀などにヒビが入っていたら注意です。

さらに、道路に凹凸があるなら気をつけたほうがいいそうです。

 

5.近所の人に聞く

窓や玄関のドアの開け閉めをスムーズにできないとか、過去に冠水があったなら、要注意です。

また、地下水の水位が高かったり、不安定(井戸など)であれば、要注意だそうです。

 

6.造成地

盛土(造成してから10以下)なら気をつけたほうがいいらしい(L字型の擁壁あたりは必ず盛土になっている)。

また、切土(造成してから10年以上)なら、安全性が高いそうです。

専門用語の意味はあまりわかってません。

 

事前調査のやり方

事前調査のやり方

建物の近くのボーリングデータというものを調べます。

役所の建築課に行けば、確認申請時に提出された近隣のデータを見ることができます。ボーリングデータには、地質や孔内水位(調査中の筒の中の水位)や、N値(地盤の肩さを示す値)などがのっているそうです。

費用がかからないので必ず調べたほうがいいらしい。

 

実際の調査方法では、スウェーデン式サウンディング試験をするようです。

スウェーデン式サウンディング試験は、戸建住宅で1番使われている地盤調査方法であるそうです。

ちょっと何言ってるかわからなくなってきたので、とりあえずここまでメモ。

家を建てるとかマイホームを買うときは気をつけたい。

ちなみに、もし、どうしても地盤が悪いところに建物を建てたいなら、いくつか対策方法もあるようです。