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田中たかあきブログ

当たり前のことや基本をしっかりやることを大切にしてます。

若者ダイエットが危険な理由

健康 ダイエット

若者のダイエットが危険である理由

40代や50代のおばさんがダイエットをするのは何の問題もないです。

しかし、子どもや若者のダイエットは、リスクがあります。

なぜなら、ダイエットで栄養不足になって、生殖機能に障害が出る可能性があるから。

 

管理栄養士の幕内秀夫氏は、子どもや若者のダイエットは命取りだと指摘しています。

彼によれば、最近は女子の体重が減っていて、痩せるために食事をまともに食べないケースが増えてきており、大問題であるという。

 

なぜなら、子どものダイエットは、女性の生殖機能が育つ時期にやるダイエットだから。

成長期にしたダイエットで生殖機能がうまく成長しないと、その後遺症は一生治らないのです。

 

実際、産まれてから今まで一度も生理がない子など、悲惨な事例がたくさんあるといいます。

 

身長と同じで、伸びるときに栄養をとらないと、成長しません。

子宮や乳房や卵巣も、成長するときにしっかり栄養をとってきちんと成長する必要があります。

 

加えて、成長期にダイエットした子どもは、ほかの病気も治りにくくなる可能性があります。

例えば、不妊症です。

女性の機能が育つときに、無理なダイエットをしたら、将来不妊症になる危険があるのです。

 

これは、成長期の女子だけでなく、20代の女性にも当てはまる可能性があります。

若いときに無理なダイエットをすると、不妊症になるリスクがあるのです。

もちろん、それ以外の原因もあるでしょうが、注意が必要であるとは言えます。

 

少なくとも、10代のころのダイエットはリスクが高いかもしれません。

将来どんな未来になる可能性があるのかを考慮したうえでダイエットしたほうが安全かもしれません。

 

とはいえ、お菓子を食べるのをやめるとか、ジャンクフードを食べる量を減らす、という意味でのダイエットは、栄養不足にならないので危険ではないでしょう。

危険なダイエットとは、体に必要な栄養が不足してしまうようなダイエットです。

 

 参考文献:白澤卓司、幕内秀夫『100歳まで健康でいたければこれを食べるのをやめなさい」、青志社、2012年