田中たかあきブログ

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FX口座のおすすめ比較

FX口座はどこがいいのか

FXの口座開設でどの会社を選べばよいかは、あなたが重視するポイントや取り引きスタイルによって変わってくるので、それぞれの場合ごとに適切な選び方を紹介する。

 基本的には、できるだけ大手で人気のところが無難である。

 

1:借金や破産するリスクをゼロにしたい場合

もしあなたが、FX取り引きによって借金とか破産するリスクをゼロにしたい場合は、追証がないFX会社を選ぶとよい。

具体的には、海外の証券会社である。

日本の証券会社には追証があるから、借金や破産のリスクはゼロではない。

 

追証とは、FX取り引きで損失を出したときに、追加で入れる必要があるお金のことだ。

 

通常は、証拠金維持率が20パーセントを切ったりすると、追加で口座にお金を入れるように、証券会社から連絡が入る。

もし、追加の証拠金をあなたが入れなければ、証拠金が足りないということで、あなたが持っている取引の買いポジションや売りポジションは、証券会社によって強制的に決済される。

だから、通常は借金ができたり破産することはない。

 

しかし、リーマンショックとかイギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙などのような大イベントが起こった場合、強制決済が間に合わず、借金したり破産したりする人がいる。

 

これが、FXで破産したり借金をつくる人がいる理由である。

 

しかし、FX会社には、追証がない会社がある。

 

つまり、仮にあなたの取り引きで口座残高がマイナスになってしまっても、そのマイナスになった残高がリセットされる。

 

例えば、30万円を入金して、レバレッジ300倍で取り引きしたとしよう。

そして、負けて損失がマイナス50万円になってしまったとする。

 

その場合、元本の30万円から差し引いた、マイナス20万円は、証券会社によって自動的にゼロに戻される。

 

つまり、あなたは入金した以上の金額の損失を出すことは絶対になく、借金や破産のリスクがないということだ。

元本の30万円はなくなってしまうが、それ以上に追加でお金を払う必要はなく、破産するリスクも借金するリスクもない。

 

それが、追証がない証券会社である。

いわゆるゼロカットシステムというものだ。

マイナスになった分の金額は自動的にゼロにリセットされる仕組みである。

 

日本の証券会社は追証がある会社がほとんどだが、海外の証券会社は追証がないのが普通である。

ゼロカットシステムだから、破産したり借金することはない。

 

ゼロカットシステムを採用していて、追証がない海外のFX会社には、例えばXMがある。

 

私は今は、人から勧めてもらったので、メインはXMを使っている。

システムはとても使いやすいからいいのだが、スプレッドは2.0とかなので高い。

 

手数料が低い会社を使いたい場合

もしあなたが、できるだけ手数料が低いFXを選びたいなら、国内のFX会社をおススメする。

 

なぜなら、海外のFX会社は、スプレッドが高いからだ。

スプレッドというのは、1回の取り引きごとにかかる手数料みたいなものだ。

 

海外の証券会社は1回の取引のスプレッドが1.5とか1.8とか2.0など、高い場合が多い。

 

他方、国内のFX会社は、スプレッドが0.3とか0.5とか、0.8とか、かなり低い場合が多い。

特に、ドル円の取り引きなら、ほとんどの多くのFX会社が0.3のスプレッドである。

0.3というのは、はっきりいってバーゲンセールだ。

 

ただし、スプレッドが低いこうしたFX会社は、海外のFX会社よりも、たまに取り引き注文がすべる確率が高まるので、そこは注意だ。

 

スプレッドを低くしたいなら、日本のFX会社ほど安いところは少ない。

25万通貨以下の取り引きでいいなら、OANDAがスプレッド0.4で取り引きできる。

OANDAは約定力が抜群に高いから、それでスプレッドが0.4というのはすごい。

 

注文がすべるのを避けたい場合

取り引きしようとして、あなたが出した注文が、すべらないようにしたいならば、海外のFX会社をおススメする。

 

正確に言うと、NDD方式というやり方をとっているFX会社を選んだほうがいい。

 

残念ながら、NDD方式をとっている国内のFX会社は少ない。

海外のFX会社はNDD方式が多い。

 

国内のFX会社はDD方式をとっていることが多い

だから、あなたが取り引きしようとして注文を出しても、注文がうまく決まらず、注文価格が想定していた価格よりずれてしまう可能性がある。

 

なぜそんなことになるかというと、日本の多くのFX会社で注文する場合、あなたと、注文を受け付けるインターバンクという機関の間に、FX会社が仲介するから。

この方式をディーリング・デスク方式(DD方式)という。

 

つまり、あなたがマウスをクリックして注文をすると、

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  あなた⇒ FX会社⇒インターバンク

 

というふうに、注文が受けつけられる。

要は、ワンクッション入り、人の手が入るということ。

裁量が入るのである。

 

なので、DD方式だと、時間帯などによって、大量に注文が入るときは、注文を処理しきれずに、注文が滑ることがある。

 

例えば、あなたがマウスをクリックして注文しても、しばらく注文が確定しない、とか、そもそも注文が入らない、ということがたまにあったりする。

 

また、雇用統計とか大きな経済指標が発表されるときに、スプレッドが開くことがある。

 

他方、海外のFX会社を使った場合、あなたの注文が直接インターバンクに行く方式をとっていることが多い。

仲介がないこの方式を、ノン・ディーリング・デスク方式(NDD方式)という。

 

つまり、

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あなた   インターバンク

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FX会社

 

あなたが出した注文は直接インターバンクに出されるので、FX会社のディーラーが間に入らない。

 

この方式だと、あなたが出した注文がきちっと約定されやすく、約定拒否が少ない。

滑ることも少ない。

なぜなら、あなたとインターバンクの間の人の裁量が入らず直結で注文がいくから。

 

このNDD方式をとっている国内FX会社は残念ながら少ない。

国内でNDD方式をとっているのは、例えばYjFXのC-NEX、セントラル短資FXのウルトラFXや、FXCMの通常取引口座などが有名だ。

 

ちなみにNDD方式だと、FX会社の儲けるところがスプレッドだけになってしまうので、スプレッドが高くなる傾向がある。

海外のFX会社のスプレッドが高いのはこういう理由である。

 

ちなみに、海外のFX業者ではすでに8割以上がNDD方式であるらしい。

そう考えると、DD方式の業者が多い日本は特殊な状況であると言える。

 

25倍以上のレバレッジを使いたい場合

レバレッジを50倍とか100倍とか、200倍とかかけて、大きく稼ぎたい場合は、海外のFX会社一択である。

 

なぜなら、法律の規制によって、日本のFX会社は最大でレバレッジ25倍だからだ。

これは、逆に言うと、大きく損失を出さないことでもあるから、安全であるともいえるが、海外よりはレバレッジが小さい。

 

海外のFX会社は、レバレッジ100倍とか200倍は普通だし、中には888倍とか1000倍というのもある。

 

しかも、海外のFX会社は、追証がなくゼロカットシステムであることが多いので、借金や破産するリスクはない。

 

なので、ハイレバレッジで大きく稼ぎたいなら、海外FXを選べばいい。

 

スキャルピングトレードをする場合

もしあなたが1分足でチョコチョコと短い時間で取り引きしたいなら、スプレッドが低いFX会社を選んだほうがいい。

なぜなら、一回の利益も少ないのだから、スプレッドが広いとやりづらい。

 

そして、スキャルピングを禁止していない業者にしなければならない。

というのも、国内の人気のFX会社でも、スキャルピングを禁止しているところがあるからだ。

 

DD方式の業者はスキャルピング禁止であることが多い。

 

スキャルピングOKなFX会社には、例えばひろせ通商が有名だ。

 

デイトレードをする場合

5分足とか15分足を使った短期トレードをするなら、そこまでスプレッドを気にしなくてもいいかもしれない。

だから、国内の業者でも海外のFX業者でもいいだろう。

 

というのも、デイトレードなら一回の取り引き利益も10pips以上になるから。

 

それでもスプレッドをできるだけ低くしたいなら、国内の人気のFX会社を選べばいいと思う。

 

スイングトレードをする場合

1時間足以上で中期トレードをするなら、基本的にはどのFX会社でもいいだろう。

スプレッドは大した問題ではないし、注文が少し滑っても問題ないからだ。

 

もし、追証が怖いなら、追証がなくゼロカットシステムをとっている海外のFX会社のほがいいかもしれない。

とはいえ、スイングトレードならレバレッジをあまりかけられないから、そこまで気にしなくてもいいかもしれないが。

 

元本の保証を重視する場合

もし、FX会社が倒産してしまったときでも、あなたが口座に入れたお金が全部保証されて戻ってきてほしいなら、完全信託保全のFX会社を選んだほうがいい。

 

FX会社には、完全信託保全のFX会社と、一部信託保全のFX会社がある。

一部信託保全の場合、もしFX会社が倒産したら、あなたが口座に入れていたお金の一部しか保証されない。

 

だから、FX会社が倒産した場合のリスクを重視するなら、完全信託保全の業者のほうがいい。

 

 充実した取引ツールを使いたい場合

便利で使いやすい取引ツールを使いたいなら、MT4かMT5というトレードツールが使えるFX会社を選んだほうがいい。

 

メタトレーダーという、トレードツールだ。

これは非常に便利だ。

 

MT4が使えるFX会社は、国内でも少しあるが、数は少ない。

海外のFX会社では多くの会社がMT4を使える。

 国内だと、楽天はたしかMT4だったと思う。

 

このように、あなたが重視することにしたがって、自分にあったFX会社を選ぶことができる。