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田中たかあきブログ

当たり前のことや基本をしっかりやることを大切にしてます。

子供への正しい接し方とは

子どもとのコミュニケーションの取り方

子供が元気に育つには、子供にどう接すればいいのか?

どんな言葉をかければよいのか?

 

それは、子供が自分を肯定できるような言葉や態度をとることかもしれない。

言い換えれば、子供を否定したり、子供に劣等感を植え付けるような態度や言葉を与えないということだ。

 

なぜなら、ドロシー・ロー・ノルトによれば、子は親の鏡だからだ。

子どもは、親の態度や言葉を見て、それを鏡のよう真似する。

 

もしそうであれば、自分が言って言葉や態度が、子供の正確や行動に大きく影響するかもしれない。

ちょっとしたしぐさや目つきも、子どもに伝わる。

 

実際、子どもは、スポンジのように、親の行動や言葉を吸収するし、大人が真似してほしくないことを真似する。

親が他人を羨んでいれば、子どもも他人を羨むようになる。

 

例えば、子どもに悪口をいったり、けなしたりすれば、子どもも、人をけなしたり悪口を言う人間になるかもしれない。

親が、世の中や知り合いや義理の両親の不満や愚痴を言っていたら、子どもは愚痴や不満を言うようになる。

 

ドロシー・ロー・ノルトによれば、とげとげした家庭で育った子どもは乱暴になりやすい傾向がある。

親が常にイライラしたり、不安な気持ちでいると、子どもも同じ感情を持ちやすくなるという。

 

子どもを馬鹿にしていると、おどおどしたり消極的な性格を持つようになる可能性があるし、叱りつけてばかりいると、子どもは自分は悪い子なんだと思う可能性がある。

親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを学ぶ。

 

いずれの場合も、子どもが劣等感を持つようになると望ましくないと解釈できる。

子どもが劣等感を持たず、自分を肯定できるようにする必要があるかもしれない。

 

 

ドロシー・ロー・ノルトによれば、誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つし、子どものに広い心で接すれば、キレる子どもにはならない。

認めてあげれば、子どもは自分のことが好きになる。

励ましてあげれば、子どもは自分に自信を持つようになるし、子どもに公平に接すると、子どもは正義感を持つように育つ傾向があるという。

 

他にも、子どもを愛してあげれば、子どもは人を愛するようになると彼女は言う。

他人と分け合う姿を示せば、子どもは思いやりの大切さを理解しやすい。

 

仲がよい楽しい家庭環境で育った子どもは、この世界は楽しいものだ、と肯定的な捉え方をしやすい。

 

まとめると、次の2点に集約できる。

子どもに身につけてほしいことは、親がまずやって示すこと。

子どもに劣等感を与えず、肯定感を与えること。

 

子どもに接するときに気をつけるとよいかもしれない。

 

参考文献:ドロシー・ロー・ノルト『子どもが育つ魔法の言葉』石井千春訳、PHP研究所、2000年