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田中たかあきブログ

当たり前のことや基本をしっかりやることを大切にしてます。

砂糖は体に悪いのか

健康

砂糖は健康に悪いのか?

砂糖は害がある説

管理栄養士の幕内秀夫氏や医学博士の白澤卓二氏は、砂糖と油の大量摂取が、現代型栄養失調を生み出していると指摘している。

なぜなら、微量のミネラルとかが不足するから。

 

「いまの日本人の病気の約8割が、砂糖と油脂が関係していると考えられますね。戦後、日本人に急増した病気、2型の糖尿病やがん、メタボや虫歯まで、この2つの取り過ぎが関係していると言っても過言ではない。」(白澤卓二、幕内秀夫『100歳まで健康でいたければこれを食べるのをやめなさい』)

 

白澤氏は他の本でも、砂糖をとると老化する、みたいなことを言っている。

しかし、砂糖が体に悪いという根拠があまりはっきりしない。

微量のミネラルが不足するというのも、じゃあ補給すればいいじゃん、と考えることも可能だ。

 

砂糖は体に悪いのか?

少なくとも、肝臓には負担がかかるようだ。

お酒や砂糖(果糖も含む)は、ご飯やパンと違って、肝臓で処理されるため、肝臓に負担がかかるからだ。

 

それゆえ、同じ炭水化物といっても、砂糖とご飯ではまったく吸収のされ方が違い、体にかかる負担も違う。

 

さらに、砂糖は肝臓で処理されるため、すぐに吸収される。

 

そう考えると、ある人が羊羹をバクバク食べて糖尿病になった理由もわかる。

ご飯と同じ量の糖分を砂糖からとると、ご飯やパンをとったときとは違う可能性がある。

 

少なくとも、やはり過剰なとりすぎがよくない可能性がある。

 

砂糖は無害という研究もある

しかし、他方で、最近では砂糖は無害だという研究結果も海外で出されている。

また、砂糖は糖尿病の原因にはならない、という研究結果もある。

 

それゆえ、砂糖は健康に悪いわけではない、という可能性もある。

少なくとも、取り過ぎなければ大丈夫である可能性がある。

 

砂糖は害があると考える立場と、砂糖は無害だという立場に共通しているのは、過剰に摂取しなければ大丈夫だという点だ。

 

例えば、白澤氏も、砂糖の大量摂取が健康に悪影響を与えると言っているだけであり、とりすぎなければ問題ないとも言える。

 

「何事もほどほどが1番だよ」という紋切り型のセリフがあるが、たしかにそうだろう。

 

そのうえで、肝臓に負担をかけたくないと考えるならば、できるだけ砂糖はひかえたほうがいいかもしれない。

また、慎重に考えるならば、まだ砂糖が無害という研究があまり進んでいない以上、できるだけ砂糖はひかえる、という選択がありうる。

 

あるいは、一部の研究で砂糖は無害だと出ているから、気にせず砂糖をどんどんとる、という選択もできる。

 

私の場合

私個人では、今のところ砂糖はできるだけ摂取しないように気をつけている。

具体的には、菓子パンやお菓子は我慢している。

調味料に砂糖が入っているのは気にしない。

 

なぜなら、微量の砂糖なら肝臓の負担もあまりないし、大丈夫だろうと考えているからだ。

 

例えば、カボチャの煮物とかおかずに砂糖が入っているのはしょうがない。

 

菓子パンやお菓子だって、ちょっと食べるのは問題ないと考えている。

たまにどうしても食べたくなったら食べればいいと思う。

 

しかし、食べ過ぎが1番よくないと思っているので食べ過ぎは絶対に避ける。

菓子パンやお菓子をたくさん食べて、肝臓に負担がかかりすぎることを避けたいからだ。

また、糖分のとりすぎも避けたいからである。

 

 私が信じる仮説では、砂糖とご飯・パンは炭水化物や糖分の質が違うので、同じ量とることはできないと考えているし、肝臓に負担がかかるということも考えている。

 

それゆえ、砂糖をできるだけとらないほうが健康によい確率が高いと考えている。

絶対ではない。

もしかしたら違うかもしれない。

しかし、いろんな根拠を考えて総合的に確率を考えると、やはりあまりとらないほうが健康によいと考えている。