田中たかあきブログ

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糖尿病を予防する方法は意外とシンプル

糖尿病を予防する方法は、とてもシンプルかもしれません。

それは、次の3つ。

1.食べ過ぎないこと、飲み過ぎないこと

2.運動不足を解消すること

3.睡眠を十分にとること。

 

これが、多くの医療専門家が口を揃えて言っている、共通の糖尿病の予防法です。

 

運動や睡眠も大切ですが、食べ過ぎないことを意識するだけでも、糖尿病を予防できると思われます。

食べ過ぎなければ、糖尿病を防ぎやすくなるということです。

 

「つまり、食べていないのですから、糖尿病になりようがないんです。だから、元々動物は、そんなに食べなければ、糖尿病などの病気はないんですよ。」(白澤卓二、幕内秀夫『100歳まで健康でいたければこれを食べるのをやめなさい』)

 

医学博士の白澤氏によれば、実際、アカゲザルを使った実験で、カロリーを減らしたエサを猿に与えると、カロリーを制限したほうが、他の猿より30%~40%長生きになるというデータが得られているといいます。

 

また、カロリーを制限したアカゲザルのほうが糖尿病やがん、動物硬化性疾患などの発症率が低くなったという。

糖尿病になる猿はほとんどいないというのです。

 

アカゲザルは人間に近いので、人間の場合も同じように考えることが可能です。

それゆえ、人間の場合も、食べる量を適切にして、食べ過ぎ、飲み過ぎをやめれば、糖尿病を予防できるはずなのです。

 

例えば、お酒の量を減らす、菓子パンは1日一個にする、アイスは1日一個にする、ご飯は一食220グラムにする、など。

 

砂糖や油脂まみれの食べ物も、全く食べないと考えるのではなく、食べ過ぎないことを意識するだけでいいのです。

「絶対に食べてはいけない」と禁止すれば辛いですし、ストレスになって続かないです。

 

それよりも、腹八分目や腹七分目にするほうが実行しやすいです。

白澤氏によれば、腹八分目や腹七分目を心がければ、健康でいられるそうです。

 

何を食べたら糖尿病を予防できるんだろうと考えるよりも、食べ過ぎないようにしようというマイナスの発想が大切かもしれないのです。

 

足し算ではなく引き算をする。

食べ過ぎない、飲み過ぎない、腹八分目。

糖尿病を防ぐ方法は、非常にシンプルかもしれないのです。

 

これに加えて、散歩や体操などの運動を1日五分でもいいからやって、睡眠もある程度しっかりとるようにすれば、糖尿病を予防できる確率が比較的高まります。

 

難しく複雑に考えるのではなく、腹八分目にすること、これが糖尿病予防の本質の1つかもしれません。

 

参考文献:白澤卓二、幕内秀夫『100歳まで健康でいたければこれを食べるのをやめなさい』、青志社、2012年