田中たかあきブログ

いつも読んでいただきありがとうございます

若いころは化粧に憧れ年をとるとスッピンに憧れる

若いころは化粧したい、大人になると化粧したくない

人は天邪鬼というか、ないものねだりをすることが多いが、美容に関しても同じだ。

高校生とか子供のころは、メイクすることに憧れる。

でも、大人になって年を取ると、化粧をしなくても美しいスッピン美人に憧れる。

 

例えば子どものころは、ファンデやチークピューラ―やリップなどにあこがれる。

メイクがかわいい女の子を見て、自分もこうなりたいと思う。

 

しかし、大人になり年齢を重ねるごとに、素顔の美しさは崩れていき、化粧をしないとカヴァーしきれなくなってくる。

 

メイクをしたいからするのではなく、メイクしないと大変なことになっちゃうから仕方なくする、という状態になる。

そして、化粧をしないで素顔のスッピンが美しい若い女性を見て、悔しい気持ちと悲しい気持ちと羨ましいい気持ちでいっぱいになる。

 

そして彼女たちはこう言うのだ。

「私もスッピンでキレイなら・・・」

スッピンだけでキレイだった若いころに戻りたいと。

 

年を重ねるほど、化粧の量を増やさないと隠しきれなくなり、厚化粧と罵られることにうんざりするのだ。

この負のスパイラルを抜け出したいと願うのだ。

 

人は、自分が今持っているものに価値を感じない傾向がある。

自分が手に入らないかもしれないものを欲しいと感じるのだ。

 

美容においても、人は自分が今持っているものに興味を示さず、それが失われたときになってようやくその価値に気づく。

だから、いつも後の祭り状態なのである。

 

美容においても、人は常に不満を持ち続け、自分が持てないものに価値を高く感じる。

これはいつの時代にも変わらない法則かもしれない。