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田中たかあきブログ

ノージャンルのブログです

適切な距離感が人間関係のコツ

適度な距離があれば人から嫌われない

適度に距離を置くこと、適度に合わない時間を作ることが、人に嫌われないために必要なことの1つだと思う。

 

例えば、恋人の場合、彼氏や彼女に飽きられないためには、適度に距離を置き、適度に合わない時間を作る必要がある。

なぜなら、いつもいつも一緒にいれば、必ず飽きるし、嫌になるからだ。

いつも一緒にいて嫌にならないのは自分くらいのものだ。

 

どんなに大好きな食べ物だって、3食毎日ずっと食べ続けたら飽きる。というか嫌いにさえなる。

なぜなら、時間を空けないから。その大好きな食べ物を食べない期間がないため、飽きてしまう。

 

空腹は最高のスパイスだ、などというが、人間関係も同じ。

会わない時間こそが、恋愛や結婚の最高のスパイスだ。

 

プラトンも次のように言っている。

 

「自分が持っていないもの、自分に足りないもの、自分がそうなっていないものが、愛と欲望の対象になる」(プラトン『饗宴』)

 

 

これは、欲望の本質だ。

欲しいものが手に入らない状態があるから、それを欲しいと人は思う。

もし、欲しいものがずっと手に入っているなら、もうそれを欲しいとは思わない。

完全に永遠に手に入ってしまったら、それはもう欲しいものではなくなるのだ。

 

結婚して夫婦になっても、適度に会わない時間を作らないと、ずっと一緒にいると息が詰まる。老後の夫婦がきついのはそのためだ。ずっと同じ空間にいればうざったくなる。

 

これは恋愛において、モテるためにも使える。

例えば、彼女にしたい女性がいるなら、積極的に去る。会わない時間を作る。女性から電話がかかってきても、すぐに切る。適切な距離を保つ。

そうすれば、女性からすれば、「会いたいのに会えない」という状態になり、欲求不満になる。会いたいという欲求が強化されるのである。

 

逆にもし、女性に会えてうれしいからと、男が長々とその女性と一緒にいたり、長電話すれば、その女性は欲求が満たされてしまうので、彼に会いたいという欲求が弱くなってしまう。

欲求を満たしすぎてはいけない。

適度に離れることによって、手に入らない状態を作らないと、飽きられるし、嫌われやすくなる。

 

まとめよう。人は完全に手に入れたものには興味がなくなる。それは恋愛や夫婦などの人間関係も同じ。

だから、会わない時間を作るほうがいい。