田中たかあきブログ

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共謀罪法案の衆院通過はメリットがいっぱい

共謀罪法案 衆院通過

共謀罪法案が衆議院で無事可決されたようで、喜ばしいかぎりだ。正直、大丈夫かなあと心配していた。

 

危険とかデメリットとか言われてるけど、オリンピック以外のテロ対策以外にも、共謀罪にはメリットがたくさんある。

 

そもそも、共謀罪がない国なんて、日本以外には10か国くらいしかない。

南スーダンとかコンゴ共和国、ソマリア、ソロモン諸島、ツバル、フィジー、イラン、パプアニューギニア、パラオ、ブータンとか。

共謀罪は世界の常識なのである。

 

メリットの1つは、犯罪を初動で阻止することができること。

何でも最初が肝心だ。

犯罪を犯す準備がスタートした段階で、それを止めることができれば、最も効率がいい。

 

そして、初期段階で阻止することによって、犯罪を取り締まるコストが非常に減るのだ。

つまり、共謀罪はコスパがいい。

大木に育ってしまっては、その木を切り倒すのは超大変。

でも、ちっこい芽のときにブチッと抜いておけば、秒速で終了だ。

 

犯罪は起こってからでは遅い。犯罪は、芽の段階でつぶしておくのがコスパ高い。

事前に止めることが最も重要である。

 

その点、共謀罪なら、2人以上の人物が犯罪について「おい、〇〇をしようじゃねえか」と話をした段階で「逮捕!」とできる。

これは、犯罪防止において、初動中の初動だ。

 

もしこれが、犯罪行為を実際に実行に移すまでは指を加えて見ているしかなく、取り締まる法律がなかったら、国民にとってこんな危険なことはない。

犯罪の企画者たちが、着々と事業を進めていき、「よし、準備完了!完璧だ!GO!」となってしまっては、被害は拡大する。

治安維持のためには、治安を維持する法がきちんとした法が不可欠だ。

 

犯罪の取り締まりを目的と考えれば、早すぎず遅すぎないタイミングがベストだが、遅すぎるよりは早すぎるほうがマシだ。

なぜなら人が被害を受けてからでは遅いからだ。

 

それゆえ、半歩手前というか、遅すぎないタイミングが重要となる。

 

共謀罪は今まで何度も国会で廃案になってきたが、2020年の東京オリンピックのテロ対策もかねて、うまく可決できてよかった。

これも計算にいれてのオリンピック東京招致だったのかな。

安倍総理、さすがだ。